神戸ファッションマート建物概要

竣工年月 1991年7月
敷地面積 21,328m2
延床面積 120,260m2
階数 地上10階、地下2階
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造
耐震基準

神戸ファッションマート(KFM)は、「新耐震基準」に適合する建物です(1989年3月建築確認)。
1995年の阪神大震災でも、KFMビルは倒壊することなく現存しました。
また震災後に、KFMビルの安全性を確認するため、(株)昭和設計にビルの構造躯体チェックを依頼。各項目において安全であると判定されるAランクを取得しています。

※新耐震基準とは

震度5程度の中規模の地震では建物に被害がないようにとどめ、震度6程度の大規模な地震では人命に危害を及ぼす倒壊などを生じさせない事を目標としています。

堅牢な支持層まで打ち込まれた227本の支持杭

※摩擦杭基礎:杭周面の地盤との摩擦力で建物を支えます。地盤が沈下すれば建物も沈下してしまいます。

※支持杭基礎:深い位置にある堅固な支持基盤まで杭を打設し、杭先端の支持力で建物の大半を支えるので、通常、地盤が沈下しても建物が沈下することはありません。

受電方式
停電しにくい電力受電方式(3回線スポットネットワーク方式)を採択

受電方式には、一回線受電方式、本線予備線方式、スポットネットワーク方式があります。そのなかでKFMが採択したのは、スポットネットワーク方式。三回線から同時に受電するため、初期投資は高くなりますが、最も停電しにくく信頼ができます。

電気設備 単相100V(200Vも可、別途工事費用設置)
20A
給湯設備 共同利用の湯沸室に給湯設備
空調設備 熱源:地域冷暖房施設から冷水と蒸気を受給
空調方式:エアハンドリングユニット(フロア空調方式)とファンコイルユニット(個別空調方式)
防犯設備
24時間常駐警備+監視カメラシステム

127台のカメラで24時間監視
一般使用エリアから、複雑な館内設備エリアまで127台もの監視カメラを設置。24時間365日、常駐の警備員が監視しています。これにより、災害時および非常時の現場特定や状況確認、対応が迅速に行えます。

防災設備 自動火災報知器設備、非常放送設備、スプリンクラー設備等
KFMビルの災害対策
■緊急時のバックアップシステム

ビル内からの避難、応急用に電気や水を確保しています。5~8時間利用可能な自家用発電機を有することで、消防設備やエレベーター、給水ポンプ等への電力供給が可能です。さらに常に上水、再生水をそれぞれ80トン保持。上水は飲料に、再生水はトイレなどに使用できます。

■安全性の高い熱源管理システムを導入

熱源を周辺のビルと集結させて一旦管理する、地域冷暖房システムを導入。KFMビルから熱源を離して管理することで安全性が向上しました。

その他 天井階高2,700mm、床荷重300kg/平方メートル、乗用エレベーター10基、人荷用エレベーター5基、エスカレーター20台、地下駐車場(収容台数580台、月極め契約又は時間利用、別途費用必要)

 


神戸ファッションマート事業概要

所在地 〒658-0032
兵庫県神戸市東灘区向洋町中6丁目9番地
TEL 078-857-8000(代)
FAX 078-857-8010
URL http://www.kfm.or.jp/
開業 1991年10月
主な事業

運営会社概要

社名 株式会社 神戸商工貿易センター
URL http://www.kobe-citc.com/
資本金 15億円(神戸市50%出資)
本社 〒651-0083
兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1-14
TEL 078-251-3141 (代)
設立 1967年8月5日
主な事業 オフィス賃貸、貸し店舗、貸し会場運営
事業所 神戸商工貿易センタービル
神戸サンボーホール
神戸ファッションマート